「サッカーがしたい」

双子がサッカーを始めた理由

きっかけは、サッカー日韓W杯

双子は、幼稚園の年長からサッカーを習い始めました。

2歳から習っていたスイミングが面白くないから嫌だと言い始めた頃と、サッカー日韓ワールドカップの開催時期が同時期で、すっかり息子達はすっかりサッカーに魅了されました。

双子「サッカー習いたい⚽️

体を鍛えるために

喘息があるから、陸を走るサッカーはリスクが大きい様な気がして、

私「喘息の先生に相談してからにしよう」

そう言って後日、主治医に相談すると、

  • 運動は体の鍛錬につながるから、治療を平行して続けいくこと
  • 発作が起きたら無理をせずにすぐに休むこと

2つを守ればOK。と許可が出て二人は大喜び😀😀早速、サッカースクールへ体験に。

喘息とはいえ、体を動かすことが大好きな二人は、夢中になり、スイミングの時とは違う笑顔で、一生懸命にコーチの話を聞き、充実感を得た様に見えました。

サッカーで文武両道を実践

双子、念願のサッカースクールに通う

車で15分ほどのサッカースクールへ週2日私は運転手をし、小学6年生まで続けました。合宿にも小学校1年生から参加し、小学2年生からは週2日ではもの足りなくなり、週末は地元のサッカークラブで同じ小学校や近隣の小学校の仲間と夢中でサッカーをしていました。

現在もサッカー部で本気のサッカー

中学生になってからは学校のサッカー部に入り、高校、大学も辞めずに部活で本気のサッカーを続けています。

スポーツ推薦とか賞をとるような選手にはなれなかったけれど、中学受験も大学受験も乗り越えて、ずっと続けることは大変だったと思います。

ただ、一生懸命だったので、私も平日だけではなく、土日祝日もお弁当作りを続けられました😊試合の応援は、暑かったり、寒かったり、大変でしたが、私にも息子達と一緒の時を過ごす、大切な青春の思い出ができました。