夫の上海単身赴任生活も1年半が経ち、私と息子達の上海と日本の往復生活も慣れた頃、今度は香港へ転勤になりました。
「今度は香港だね!!また違う国に行けるね😊」と前向きに考え、香港も楽しく過ごそうと息子達に話しました。
目次
香港はどんな所?
面積
1,110平方キロメートル(東京都の約半分)
人口
約747万人(2020)
言語
広東語、英語、中国語など
(ほとんど英語が通じます!)
香港おすすめ観光スポット
ヴィクトリア ピーク
香港で「100万ドルの夜景」と言われ有名なヴィクトリア・ピーク。標高約552mもある香港島で一番高い山。ヴィクトリアピークから見下ろす、ヴィクトリア・ハーバーを含む夜景は世界三大夜景の一つ。
ピークトラム
山の上までは、ピークトラムで移動することができます。人でいつも行列で満員です。
ピークタワー スカイテラス428
ピークタワーの屋上には、360度のパノラマを楽しめる展望台があります。
赤柱/スタンレー
香港島のリゾート地。イギリス植民地時代に香港最大の漁村でした。自然が豊かで高級住宅地が広がり、欧米人が多く住んでいると言われています。
2階建バスに乗ってスタンレーへ向かうと、眺めがよく、気持ちがいいです!
赤柱は、香港中心街の雑踏から離れてのどかで静かな場所です
マレーハウス(美利等)で海を眺めながら、おしゃれなお店でランチもいいですよね
香港ディズニーランド
香港にもディズニーランドがあるのは、ご存知ですか?
東京ディズニーランドよりは空いているので、並ばずにたくさん乗り物に乗れます!
息子達しか乗れない絶叫マシーンもある!!
パレードも見れますよ。ただ夏に行ったので、とっても暑かったです^^;
香港オーシャンパーク(香港海洋公園)
ロープーウェイに乗って乗り物がたくさんあるエリアへ行きます。ちょっと古くて、時々風で止まるのがスリル満点です(笑)
我が家の息子と夫は絶叫マシーンが大好きなので、乗り物の写真しかありませんが、パンダも見る事ができます。
ザ・ペニンシュラ香港 ザ・ロビー|アフタヌーンティー
香港ではリッチでおしゃれなアフタヌーンティーが豊富です。
イギリスの植民地だったので、香港にはアフタヌーンティーの文化が残っているんですね。
ペニンシュラ香港のアフタヌーンティーは、友人に「香港へ旅行に行く」と言うと、「ペニンシュラのアフタヌーンティーは絶対行ってきてね」と言われるほど、美味しくて、雰囲気もいいです。
ドレスコードは、スマートカジュアル(ビーチサンダル、プラスチック製の履物は禁止)です。
お値段は、1名様 HKD 398 (日本円→約5,500円) 2名様 HKD 718 (日本円→約10,000円)
香港旅行 感想
香港は日本に比べて湿度が高く、夏の観光は厳しいけれど、冬はコートなしで過ごせるほど快適です。
美食の街と言われるほど、美味しいものが溢れているので、中華、飲茶、日本食、フレンチ、イタリアンなど、食事を楽しむ旅もいいですね。
夫は6年間香港で勤務して帰国しましたが、年に数回香港と日本の往復ができたことは、私も息子達にも良い経験になったと思います。
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